ブラッドパッチ療法800点の問題点(必須) 明舞中央病院 中川紀充先生 山王病院 高橋浩一先生 姫路日赤病院 石川慎一先生 等の説明 |
・第3回日本脳脊髄液漏出症学会 学術集会 新規ウィンドウが開きます 2021.5.1日本脳脊髄液漏出症学会 設立 新着情報(学会よりお知らせ)日本脳脊髄液漏出症学会の第1回学術集会は、令和4年4月16・17日(土日)
兵庫県姫路市のアクリエひめじ(https://www.himeji-ccc.jp)で2日間で延べ600名の参加をもって大盛況で閉会 詳細はこちら
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当サイトは本年(2016年4月1日)ブラッドパッチ療法保険適用開始後の医療現場での混乱を極力少なくするために開設したサイトであり、 日本財団の助成事業(※1)として財団のアドバイスなどをいただき運用しているものであります。
4月1日より各種お問い合わせ受付を開始します(詳細はお問い合わせ)
13年間続きました嘉山厚生労働省研究班の脳脊髄液減少症の治験は、本年(2019年3月31日)をもって一旦終了します、その研究の成果は世界で初の公的機関による脳脊髄液の漏出の診断基準となり、権威あるものとなりました。 しかし、今回の治験で作成されました診断基準では脳脊髄液減少症のすべての患者救済を可能とする診断基準は難しいものとなりました。
※現時点の医学では脳脊髄液量を直接評価するのは困難であるためです。
そこで厚生労働省研究班所属の3人の医師、特に、症例数が圧倒的に多く治療実績をあげられている医師に、いわゆる脳脊髄液減少症の患者の治療実績などを解説していただき、今後治療をはじめる医師の参考資料となる物を御願いしました。 3人の医師は快く引き受けてくださり、新たに治療を開始する医師からの相談などもネット上でお答えしていただける事になり4月1日より受付開始となりました。
しかしその後、日本脳脊髄液漏出症学会が2021年5月に設立、今後医師専用の問い合わせは学会医師専用 問い合わせフォームにてお願いします。
今後このCSF-JAPANは日本脳脊髄液漏出症学会の運営にCSF-JAPAN事務局として御協力できるよう全力で勤めてまいります。
2016年3月30日
2019年12月24日改定
2020年1月改定
2021年6月改定
2023年9月改定
CSF-JAPAN事務局